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5月26日(土)、ブライトさいたまの屋外イベント、「プラネタリウム・大宮公園散策」を開催いたしました。
当日の午前中は曇り空で大宮公園散策が実行できるか不安がありましたが、午後からは天気にも恵まれ最高な散策日和となりました。
今回の散策は、 さいたま市宇宙劇場→大宮公園→大宮氷川神社→大宮公園小動物園と 四つの施設をタイムスケジュールに合わせてトコトコ歩いて巡るのでした。
最初の目的地「さいたま市宇宙劇場」があるJACK大宮を目指していきますが、最寄り駅のJR大宮駅では、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」が開催中で、駅周辺は小さいお子様から大きい鉄っちゃんまで、人があふれて大宮駅西口全体がお祭りムードで盛り上がり、活気がありました。
さいたま市宇宙劇場にたどり着くためには「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の中を通過せねばならず、沢山の露店に囲まれた中をきり抜け、大きい鉄っちゃんの人垣をかき分け、何とか無事にさいたま市宇宙劇場へ移動することが出来ました。 ですが、さいたま市宇宙劇場があるJACK大宮も「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」の会場の一部なのでたくさんの大型テントに囲まれ、人も多くいたので、皆とはぐれてしまうのではと思いつつも・・・不安をよそにちゃっかりアンケートの呼び込みに連れられガラポンに挑戦する、この余裕。
結果、利用者さんだけが当たりを引き当て、お土産をゲットして宇宙劇場に向かうのでした。
プラネタリウム上映時間より早めに到着したので、施設内にさいたま市出身の宇宙飛行士若田光一さんの縁の品々が展示されていたので見学と顔出しパネルで若田さん気分になってから、プラネタリウムに入りました。
プラネタリウムの内容は五月の大宮の夜空の解説をきき、そのあとは、「クジラが星に還る海」を見て、生命の尊さと自然の循環サイクルの壮大さに改めて感銘するのでした。
プラネタリウムの鑑賞を終えた後、大宮公園内の大宮氷川神社へ参拝に向かいました。 境内に足を踏み入れた途端、空気が変わり厳粛な気持ちの中、本殿にて全員願いを込めて拝礼を行いました。
大宮公園の小動物園では、多くの動物たちがのんびりした姿を見せてくれて、のどかな気持ちになり、ここでも顔出しパネルで動物気分を味わい、時が過ぎるのを忘れるぐらいとても癒されました。 (入場料無料ですが、動物の種類の多さにビックリしました。)
今回のイベントでは宇宙空間から厳粛な空間、動物の世界まで日頃体験が出来ないことが数多く体験でき新たな気づきに繋がって頂けたのではと思います。
ブライトさいたまでは、発達障害の方々の新たな気づきや発見に繋げ、新たな可能性が見つけられるように、この様なイベントも行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。