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株式会社アストコ > ブログ > 就職活動でうまく自分をアピールする方法
2017年03月14日

就職活動でうまく自分をアピールする方法

映画『ラ・ラ・ランド』が現在公開中ですが、ご覧になりましたか?

『ラ・ラ・ランド』は、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞、数々の賞を受賞しました。監督は、デイミアン・チャゼル監督です。なんと現在32歳で、史上最年少でのアカデミー監督賞受賞だそうです。

 

チャゼル監督は、幼いころから映画を作ることを夢見ていました。そしてハーバード大学で、映画製作について学びます。2009年に映画監督、脚本家としてデビューし、現在に至ります。

 

チャゼル監督は、幼いころから夢があり、夢に向かっていきました。チャゼル監督がどのような映画を作成していくのか、今後の活躍が楽しみです。

 

どなたでも、自分の好きなことや今後やりたいことなどあると思います。子供の時は、好きなことに打ち込めましたが、大人になると自分が好きだったことさえ忘れてしまう、ということもあるのではないでしょうか。

 

『自分が得意なこと』、『自分が好きなこと』が、ヒントになる場合もあります。

 

前置きが長くなりましたが、就職活動で必要なことは自分をアピールすることです。希望の企業に入社するため、自分のどこが企業にとってアピールできるか自分のことを知ることが必要になります。

 

そのために、自分は何が好きだったのか思い出してみましょう。例えば、『何か作ることが好きだった』、『絵を描くことが好きだった』、『身体を動かすことが好きだった』、『人と話すことが好きだった』、等々。。その中から得意なことを見つけてみませんか?

 

『何か作ることが好き』な場合、例えば『手先が器用で集中して仕事に取り組むことができる』と表現できますね。このように、表現の視点を変えてみると自身をプラスにアピールすることができます。

 

自身の短所だと感じていることも、表現の視点を変えると印象が変わります。

 

就職活動の面接時、面接官から長所と短所は何ですか?と聞かれた際「大雑把です」と回答するよりも、「細かいことを気にしないところが短所ですが、他者に対して寛大に接することができ、自分の特性をわかっておりますので仕事は細部まで気を配るように気を付けています」など回答するほうが、印象は違いますね。

 

このように就職活動では自分を印象良くアピールしてみてください。そして、自分はどんなことが得意なのか探してみてください。

 

ブライトでは、就労を目指す方のサポートを行っております。面接対策等もカリキュラムにありますので、しっかりと自分をアピールできるように練習できます。