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松本市のなんなん広場にて開催されました、障がい者就労フェスタに参加いたしました。今回のテーマは
「障がい者雇用から考える共生社会」を目指すための「障がいがあっても自分らしく働きたい」「障がい者の雇用ってどうしたらいいのか」を考えるものでした。
ブライトまつもとはからは利用者7名が参加し、我々含め松本圏域の就労移行支援事業所全６事業所が集いました。
開始記にあたり弊事業所の佐藤より開会の挨拶をさせていただきました。
最初に障がい者雇用している企業様2社の、「障がい者雇用に取り組む企業の事例発表(雇用する側)」がありました。障がい者の雇用に対し、社内全体で理解しサポート体制を整え、働きやすい環境づくり、継続して働いてもらう為に企業として取り組んでいることについての内容で、企業の取り組みが良くわかる内容でした。
次に、長野県ヘルプマークディレクターの方(雇用される側)のお話をお伺いしました。ご自身が、国の難病指定の疾患を持ちながら、会社で働く為に、まず自分が自身の特徴を理解し、会社側へ伝え、理解してもらいながら働く現状から、障がい者が企業で働く為に何が必要かをお話されておりました。
それぞれの立場で、参考になるお話をされ、頷きながら聞く利用者さん達。終わる頃には、自分の将来を見据えて、スタッフに質問をする方もおりました。
さあ、就職に向けて頑張るぞ！
ブライトまつもとでは随時、見学・体験を受付中です。お気軽にお問合せ下さい。