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んにちは、エコミットとよしなです。
今回はエコネコルの社員と共に講師としてお招き頂いたスーパーワクワクタイムについてのご紹介です。
スーパーワクワクタイムとは…
安曇野市穂高地区の3小学校が本年度スタートさせた体験的な活動です。地域連携児童支援担当として3校を兼務し地域との連携を図る伊藤先生の発案により、今回はパソコン解体教室開催の運びとなりました。
この日は穂高北小学校を訪問させて頂きました。伊藤先生のご指導の下、3年生から6年生の生徒を対象にデモンストレーション後に６つのグループに分かれ実際工具を使いネジを外していきます。
最も歓声が上がるのは基盤等パソコンの中が見えた時です。パーツの説明にも皆熱心に耳を傾けていたのがとても印象的でした。順番に工具を使用し、安全に解体を進め、あっという間に片づけの時間になり最終コーナーの質疑応答になりました。
「パソコンにネジは何本使われていますか？」「年間何台のパソコンを解体していますか？」等、鋭い質問に社員も内心ドキドキしながら対応させて頂きます。
スーパーワクワクタイムには大切な約束事がありました。
- NGワードは使わない。 ②敬語を使う。 ③道具・パーツの持ち帰りは禁止！
見事に約束を守り、この日のスーパーワクワクタイムは無事終了しました。
「地域の様々な大人との出会いを通し、社会に出る子供を育てるのが学校です。」
これは今回のプログラム担当者の伊藤先生の言葉です。
将来的に地域の担い手となる子供達と関わる貴重な機会を頂き、私達にとってもまさに
スーパーワクワクタイムでした。素敵な時間に社員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
穂高北小学校の皆さん、伊藤先生、素敵な時間をありがとうございました☺